綺麗な文章を書きたいと思うことがある。
私はここで、はっちゃけた文章ばかり書いているので、読み手の描く TsumuRi 像は、不真面目人間ギャー●ルズ状態なのではないでしょうかね。←古くてすみませんね
人様の書いた文章を読むときに、背筋が凍り付きそうなくらい綺麗な文章や、胸が締め付けられるような表現や、重く重くのしかかってくるほどの存在感のある文章に出会うことがあります。私はそういうとき、感動すると共に嫉妬心をかきたてられるのです。書籍として読める文藝作品はもとより、素人さんが書いているネット上の文章であっても、その中には私が使うことを思いつかないような語彙や表現を自在に操る人がいる…!才能に嫉妬。ゴゴゴゴゴ…!
あーん 。・゚・(ノД`)・゚・。
…等と、泣いている場合ではなくてですね、同じように文章を書くならば、誰が読んでも綺麗な文章、より伝わりやすい文章を書ける方がよいではないですか。言葉は不完全だと思いますが、それでも綺麗な文章、伝わる文章を書けることは、それだけで才能だと思うのですよ。
ところで、丁寧語が気持ち悪いとか言わないでね。何となく丁寧語の気分なんです。私は皇室の女性の方々の物腰の柔らかさ、好きですよ。「…と存じます」「…な気が致します」あのように自然に畏まった言葉を操れることは、やはりそれだけで才能だと思いますよ。
…脱線しました。ところで、私の文章のよくない点を上げてみると。
「てにをは」があやしい
修士論文を書いていた頃から先輩に指摘を食らいまくっていたため、今更の話ではあるが、私の文章には「てにをは」がおかしい箇所がいくつもある。たいてい後で読み直して、ちまちまと直すのであるが…。
副詞の位置がおかしい
副詞を最初に持ってきたがるクセがあるので、修飾される語との距離がやたらに遠くなり、結果的に何を修飾しているのか、なぜ副詞がそこにあるのか自分でも分からなくなる。
頻繁に脱線する
私の頭の中で同時多発的に出現する思考を全部詰め込みたくなるために、文章内に脱線が多い。結果的に論旨が不明確になり、分かりにくい文章になる。また、一文が非常に長くなり、何が主語で何が述語なのか分からなくなる。ちなみに私は挿入句的な関係代名詞の使い方が大好きだ。
語彙が少ない
元・文学少女を自称するくせに、一時期文芸部を掛け持ちしていたくせに、この語彙のなさはいったい何でしょうね。最近読書をしなくなったというのもあると思うけど。ときたま、Web上の文章でさえ読むのに苦労することがありますよ。たまに漢字の正しい読みが分かっていませんよ。小学生からやり直した方がいいような気がします。高校の時は国語得意だったのにな…。読むのと書くのは違いますけどね。
顔文字の濫用
(´・ω・`) ←こんなんとか
ヽ(`Д´)ノ ←こんなんとか
その場の感情を、あまり深刻でなく表現するにはとてもよい。が、使いすぎたせいで感情面についての語彙が少なくなった気がする。
ネットスラングの濫用
主に 2 ch語。DQN は DQN でしかあり得ない!と思う私がここにいますが何か? 2 ch 語の他にも、はてな語にも毒されているような気がします。知っている者にとっては端的で分かりやすいとは思うが、知らない者にとっては宇宙語なので伝わりようがない。したがって使用を避ける方が賢明だと思う。
一度ネットスラングを全て頭の中から追い出して、美しい日本語を詰め込んだらだいぶ変わると思う。
何故こんなことを言い出したかといえば
昨日眠る前にぼんやりと「何か」を考えていた。そのうち「何か」が見えるようになった。私は、そこで見たものを淡々と綴っていけば、幻想的な世界を人と共有できると思った。その世界はとても静謐で、しかし賑やかで、色彩に溢れているようで灰色で、一目見ると矛盾だらけでしかないのに、その矛盾を全て抱きとめるだけの暖かさがあった。
ただそれだけ。
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