婚姻届を出しに行った直後、その土地の神様に呼ばれたような気がした。
私的には、ほんのり不思議で素敵な話。
昨日(11/25)、婚姻届を出しに市役所に行った。誕生日だったこともあって、婚姻届を出したら喫茶店でケーキを食べておうちへ帰る予定にしていた。ところが婚姻届を出した後、ふと時計を見た相方が「まだお昼前だし、某神社に寄ってお参りしない?近いし」といいだした。
某神社はそのあたりでは大きい神社で、歴史も長い。我々、普段は不信心極まりないので、実は昨年の節分に一度ふらっと行ってお札をもらって帰ってきたきりになっていた。
市役所から某神社までは徒歩10分程度。天気もよかったのでのんびりと歩いていたところ、突然二人して尿意を催す。神社で御手洗いを借りるのはさすがにアレだということで、とりあえず繁華街的なところを探そうということになり、駅前のビルへ。
駅前のビル内でお弁当と少しのお酒を買って、日向で乾杯した。太陽に祝福されている感じがした。
普段、駅前あたりは行かないので全然知らなかったのだが、実は駅前はとっても栄えていた。服も雑貨もお総菜も、ギフトに使えそうなお菓子も豊富にあった。百貨店が欲しいなどの贅沢を言わない限り、駅前周辺だけで生活のほとんどをカバーできる。しかも三連休のど真ん中だというのに、あまり人がいない。人ごみが嫌いだから万歳という感じ。
今まで知らなかったけど、この土地はもしかしたらすごく住みやすい土地だったのではないか?しかも今まではそのあたりとは少し離れた場所に住んでいたとは言え、その市の住民だったから、市役所も保健所も警察署も税務署も図書館も郵便局も、とりあえず生活に必要な機関の在処は全部分かっているというアドバンテージもある。
相方と二人で「家賃と相談になるけど、このあたりいいかもね」と言い始める。二人の新居を構える土地として、これまで候補にも入ってなかったというのに現金な話。
お腹が少しこなれてから、やっと某神社へ。ちょうど七五三参りと被っていたこともあり、境内は活気があった。ご祈祷の受付もしていたけど、とりあえず今日はご報告だということでお参りだけ。
主祭神さま (という呼び方でいいのだろうか?) に手を合わせ、目を瞑っている間、頭の中がすごくわくわくしていた。思考は支離滅裂な感じだけど、入ってきたのは多分よい気。暖かくて楽しい感じがしてた。目を開けて一礼したらやっと落ち着いた。
それから境内をちょこっと散歩して、境内の中にいくつかある小さなお社にもご挨拶して、せっかくだから絵馬を納めた。
神社の境内を一歩出た瞬間、いい感じで疲労感。神社に行くといつもこうなる。気分はほんのり昂揚していて、爽やかな感じになるんだけど、同時に体力もほんのり吸い取られているような……。相方も同じように楽しげで、同じように少し疲れていた。
ふたりで「やっぱり神社はいいねぇ」「悪いもの取ってくれるねぇ」「私が腐ってきたら神社に連れてくるといいよw」「なんかお祝いされてる感じしなかった?」「したした」とか言いつつ、帰った。
帰宅してからネットで賃貸住宅の情報を検索したら、他の候補地に比べて家賃が1万円くらい安いことが分かった。ますます「ここありなんじゃね?」という感じが強まる。一応は半年ほどゆっくりと考えるつもりだけど。
ところで、最初に住居の候補地を挙げていたとき、そのあたりは候補にも入っていなかった。また、朝、家を出る時点では、某神社にお参りに行く予定はなかった。
某神社にお参りに行ったのは、婚姻届を出した後に相方がふと思いついたせいだし、駅前の様子をチェックできたのは、それまで全然大丈夫だったのに、歩いているとき突然尿意に襲われたせいだった。
両方とも完全に偶然なわけで、これはもしかして某神社の神様か、その土地の神様が我々を呼んで教えてくれたのではないかと思っている。その神社の空気はなんとなくいつも友好的な空気で、迎えてくれている感じがするというのもあってそう思う。私は霊感なんてまるでないから、単に偶然が重なっただけかもしれないんだけど、こういうきっかけで居住地を決めるのも悪くない。多分何かの縁はあると思うし。
Twitterで
つぶやいてみる?
関連記事:こちらも一緒にどうぞ☆
Comments:0
Trackbacks:0
- Trackback URL







