- 2008-11-21 (金)
- Category: 物見遊山
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大阪・弁天町の交通科学博物館に行ってきました。ここの展示のメインは鉄道で、航空機や船舶、自動車も少しだけあります。

今回のお目当ては11月末で引退する0系新幹線の企画展。が、企画展の会場に至るまでの展示内容が濃すぎておなかいっぱいになって、正直疲れてました。非鉄オタは最初に0系の企画展に入ることをオススメします。
鉄道 (JR) がメインだったので、それを中心に書いてみます。
展示内容とか
展示はかなりおもしろかったです。
乗り物やメカを見てきゃっきゃできる子供マインドがあれば大丈夫だ。
保存車両展示
保存車両がごろごろしてるのが最大の魅力だと思う。しかも一部は中を見れるのです。運転席に座ってみることもできたりしてかなり楽しい。最新のものはあまりなく、ちょっと昔に走っていたもの限定だというのがちょっと淋しいかも。どうせなら現役の車両を見たい(贅沢

ちなみに0系新幹線もあります。すごく近くで見られる。やっぱりウルトラマンに似ていて非常に可愛いと思う。
時間が合わなくて参加できなかったのだけど、土日祝日限定のミュージアム探検ツアーでは、普段は入れない保存車両の中(0系のグリーン車の中とか)も見せてくれるらしいので、次はこれに参加してみたい。それと、食堂車の中でランチ食べさせてくれるのも、今度は食べてみたい。


レトロな展示
鉄道の歴史を振り返る資料がずらっと揃ってます。駅舎の再現まである。
昔からの切符の展示があったのはおもしろかった。現在のように自動券売機対応で画一化されてしまった切符にはないおもしろさがある。往復切符がつながってたり、記念切符があったり、懐かしのオレンジカードもあった。
SLの番号を示すプレート(金色レリーフ)がずらっと並んでいるのはかっこよくていい。電車の前後についてる丸や四角の名称表示の看板は、時代を感じるというか懐かしさを覚えるというか、いい感じ。
自分が石川県出身ということがあり、北陸本線にまつわる展示が楽しかった。あの路線を使う人なら知っているであろう北陸トンネル(敦賀〜今庄間、むちゃくちゃ長い)の建設に関する展示とかもうね。
JRだけではなく、大阪近辺の私鉄の車両模型もあり、やっぱり阪急の車両は群を抜いてハイカラな感じでいい、などとしみじみ思いました。
私はアルミでつやっとしている車両よりも、全面がペンキで塗られているような車両の方が好きなのです。北陸線の白地に青いラインの入った車両、京都や山陽本線あたりを走っているかぼちゃを彷彿とさせる車両、貨物列車などなど。もっさり感がたまらん。たまにこういうのを見ると嬉しくなります。
メカメカしい展示
車両周りのメカの展示もありました。メカを見てもなにがどうなっているのかさっぱりわからないんだけど、メカメカしいのを見るとわくわくするからいいのです。ギアがぐりんぐりん回ってたりとか超おもしろい。
スイッチを入れると稼働するタイプの展示もありますが、基本的に動きが地味です。博物館の中で何度「地味」と言ったか覚えてません。
なぜか船舶のプロペラや飛行機のジェットエンジンもあります。ジェットエンジンは複雑すぎてなんだこりゃでした。よくこんなもの設計したなぁと思うし、よくもまぁ金属の塊を飛ばしちゃったよなぁと思う。すげーな。
鉄道模型のパノラマ運転
全長 400 m だかの巨大鉄道模型があって、1時間に1回くらい、15分程度かけて、様々な車両が走ります。時間になると館内にいる人のほとんどが集まってえらいことになるので、かぶりつきで見たい人は始まる前から模型周りに張りついて場所取りする必要がありそう。
この模型がまたよくできた模型で、模型の周りはガラス (?) で囲われているのだけど、反射で見えにくくならないように、照明もよく考えられていました。一日の光の変化の演出もあり、明け方には始発の通勤電車が走り始めたり、夜には夜行電車が走ったりでおもしろい。走っている模型についての解説もあるので、非鉄オタでも普通に楽しいと思う。
走る車両は新幹線が何種類か (500系と700系は走ってたような気がする) に始まり、特急何種類か、ブルートレイン、通勤電車、普通電車、なんと貨物列車まで走っていました。貨物列車好きとしては貨物列車を見つけるたびにニヤニヤできる。石川県出身としてはサンダーバードも嬉しい。贅沢を言えば、のっぺらぼうじゃなく、顔に目玉がついてて可愛い方が走ってたらもっとよかった。可愛い方が走ると新幹線の影が薄くなるからのっぺらぼうが走っていたのだと、勝手に思っている。


鉄道シミュレーターで遊ぶ
子供にまぎれて並ぶのが苦痛じゃなければ、鉄道シミュレーターで遊んでみるのも楽しいと思います。根性で並んで運転したぜ。運転席が実車みたいなもんで、風景もかなりリアルなのでおもしろい。駅じゃないところでブレーキをかけてみたりとかそういうしょうもない遊び方もできます。1分半で次の人に交代するシステムなのでちょっと物足りなさも感じましたが、大人気でかなり待つことになるので、このくらいが限度ではないかと思いました。
リアルな鉄道シミュレーターではなく、模型を走らせるタイプもあり、時間制限がないのでゆっくり運転できます。2周したところで次の人に交代するシステム。これは完全に子供向けです。でもそれなりに楽しい。
こんなので遊んだせいで、我が家に超遅い「電車でGo!」ブームが到来しました。マスコン型の専用コントローラーがちょみっと欲しいですが、Amazon ではプレミアついてるようです。
←これは今やってるとこだが超むずかしい。
新幹線といえば0系ですよね
ところで、新幹線といえばやっぱり0系だよね。映画でよく見るし、私の中で新幹線といえば、鼻が短くてころんとしているあの形だ。多分、小学校の頃にはじめて新幹線に乗った体験に由来してます。新大阪〜京都間のたった一駅だけの乗車体験。
どの型に乗ったかは覚えてないけど、鼻は短かった。夫の人は500系が好きらしいが、私としては500系以降の車体は、鼻が長くなりすぎたりカモノハシ型に変形しちゃったりして、あんまりかわいくないと思っている。てゆか、新幹線のホームで待ってて新幹線が来ても、「新幹線きたー!!!」というわくわく感があんまりないんです。新幹線ってもっとわくわくするもんじゃないだろうか。気のせいか。
JR東日本や九州新幹線の車体は知らない。なんの話だ。
客層がちょっとおもしろい
この博物館の客層は、見事なまでに親子連れか鉄オタちっくな人 (男性がひとりもしくは数人で来ている) です。たまにカップルがいても、片方がでっかいカメラを抱えてたりします。女性のグループや、ひとりで来ている女性はまったく見なかった。展示内容が鉄道中心というだけで、客層がここまで偏ってしまうというのもおもしろい現象である。各務原の航空科学博物館は、もう少し女性率高かったと思うんだけど。
こうなってくると石川県の日本自動車博物館や、お台場の船の科学館にも、いつかは行かざるを得ない。4大乗り物を制覇するのだ。ひゃっほい。
Comments:2
- とんがり 08-11-25 (火) 1:39
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覚えとるかーー!!おれだぞーー!!とんがってるやつだぞーー!!
ま、それは置いといて、誕生日だなぁ。おめでとうでいいのかわからんが・・・本人が忘れてる可能性があるからここに記しておいた。
やっぱ新幹線は0系やね。天国と地獄で身代金を窓から投げるのはやっぱり0系でないとね。
この日記でてっきりカビちゃんは鉄子だと思ってたけど違うのか・・・電GO!懐かしいな!
- TsumuRi 08-11-26 (水) 21:20
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とんがってる人、おひさー。とんがってる人ってのもなんかあれだから、とんがってるクマーにするべき?
誕生日ありがとう(どんなんや
やっぱ新幹線は0系よねー。すごく「新幹線らしい」っていうか、ホームに入ってきたのを見るときのわくわく感が全然違う。あのわくわく感って、高度成長期とシンクロしてたわくわく感なのかも。0系時代の他の乗り物や技術がぐんと伸びるわくわく感と同じな気もする。リニアモーターカーやスペースシャトルでうきうきわくわくできるあの感じよ!
その映画見たことないんだけど、0系の窓から身代金投げ落としたん?そういや今の特急って窓開かないよね。いつから開かなくなったんだろ。もう身代金の投げ落としもできないやー。
0系には、運転終了前に1駅だけ乗ってこようと企んどりますが、誰ですか私を鉄子とか言ってる人は。私は単なる乗り物好きです。変な噂を流さないでください ><
